浄信寺
宗派:浄土宗
浄信寺 (じょうしんじ)
長持山古学院と号し、浄土宗増上寺元末寺。
当寺は、寛永二年の創建と伝承されているが、開山「頓蓮社相誉学源」は天文六年六月、開基城田若狭は大永二年に歿したと伝えられることから、その草創は寛永二年をさかのぼること、百二年つまり大永二年(1522)以前であったと思われる。
当寺は、初め「今の寺地より東南の方二町程隔」てたところにあり、寺地は「檀那城田藤兵衛と云者寄進」といわれているが、その後元禄八年成誉察伝の代に現寺地に移し、「五間半に五間」の本堂を移建した。この間の事情について蓮門精舎旧詞には「此村水場、寺地水ノ中ニ有依之」と水害多きことを記しており、境内地には地蔵堂があった。山号は地名、院号は開基若狭の法号「古学院長誉浄信」にちなみつけられたものであるという。
本尊阿弥陀如来尚、本堂は大正二年の震災で焼失し、現在の本堂は昭和五十五年新築によるものである。

住職紹介
吉田健一(よしだけんいち)
傾聴に取り組む宗教者の会 事務局
寺ネットサンガ 事務局員
自死・自殺に向き合う僧侶の会会員
平塚地区 保護司
「住職のひとりごと」
住職とは、ご本尊さまの願いをお取次ぎするものです。そして、ご先祖さまの思いを託されたものでもあります。 つまり、仏さまの世界の目でこの世を見るものだと思います。それと同時に、この世に生きる私たちの思いを仏さまの世界にお伝えするものでもあります。 日々のお寺の法務の中、或いは日常生活の中で住職が思い、感じたことを世間の価値観とは「ほんの少し」違った視点でつづって行きます。
